ひとり旅の女性にどことなく陰があったのは、ひと昔前の話。いまは、自分へのご褒美と銘打って、女性は軽やかに旅へ出るのです。誰にも内緒で孤独の時間を心ゆくまで堪能して帰ります。ひとり上手は実はリラックス上手でもある、と気づけるのも大人ならではの贅沢です。都内のホテルでもそんな女性に素敵なプランを用意してくれるところが増えています。お庭の広い「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」は、豊かな森のなかでのステイになりますし、ホテルから出ないでもくつろげて、都会の喧騒から逃れてエステに身ゆだねるにはピッタリでしょう。わたしもたまには家事をお休みして、ひとりで、あるいは女友達とふたりで1泊だけのヒーリングステイに出かけます。20代のときは、気軽に海外へ女性同士で出かけていたとしても、家族ができると女性もそうそう気軽にとはいきませんから、そんな悩みを都会のホテルは解消してくれるのかもしれません。ホテルを上手に活用するには、まずお気に入りのホテルのメンバーに登録すること。特典が手に入ります。登録はたいていは無料ですので、メンバーになって行きつけのホテルをつくるのも方法です。特典には、宿泊待遇では料金の割引があります。また、イペントヘのお誘いが定期的に郵便やメールで配信されてきます。大きなホテルでなく、小さなホテルでも、家族的で、ひとりで泊まるのにぴったりの気分を満喫できます。さりげないホスピタリティーに定評のある神楽坂にある「アグネスホテルアンドアパートメンツ東京」などもそのひとつ。